あとで作る

あとで読む」や「あとで書く」が話題になっているようですね。

そもそもこの anteroom という名前は、「控え室」という意味。作りたいものを溜めておく、作るためにヒントになりそうなことを溜めておく場所という意図が含まれています。

ということはこれって「あとで作る」なのなのだろうか。 *** についてあとで作る、と宣言しておいて公開する、みたいな。

趣味で作っているものは、期限がないためにずるずると完成を遅らせてしまい、結局途中で飽きてしまい作らないこと、そういうものを作っていたことさえ忘れてしまうことがあります。

とりあえずでもいいから動くもの、出せるものを作るために、宣言しておくのもいいかもしれません。未来の日付にしておいて、その日までに作って *** 作りました記事に差し替える、とか。

何より人が何を作ろうと思っているか見てみたい。

それを見て誰かがさっさと作っちゃっても怒らない、拗ねない、凹まないことが肝要。